金子眼鏡店の口コミや評判
最終更新日: 2023/11/27
強み | 知識豊富なスタッフがそれぞれのライフスタイルや要望を汲み取ったフレームとレンズを提案 |
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おすすめポイント | ・バネ性に富み、疲れにくく快適な掛け心地 ・伝統的な製法で温かみのある柔らかい質感 ・日本人に合うノーズパッドの高さや掛け外しを考慮した繊細なディテール |
価格 | 記載なし |
営業時間 | 【KANEKO OPTICAL イオンレイクタウン店】 10:00~21:00 |
店舗住所 | 【KANEKO OPTICAL イオンレイクタウン店】 〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンレイクタウンMORI 2F ほか埼玉県内に2店舗あり |
アクセス | 【KANEKO OPTICAL イオンレイクタウン店】 越谷レイクタウン駅より徒歩14分 |
支払い方法 | 現金・クレジットカード |
会社情報 | 金子眼鏡株式会社 〒916-0001 福井県鯖江市吉江町712-2 TEL:0778-51-2673 |
クラシカルなデザインを持つ高機能なメガネをお探しですか?おすすめは「金子眼鏡店」です。金子眼鏡店は、国内シェア90%以上のメガネ産業がある福井県鯖江市に本拠を構えるメガネ店です。クラシカルで、機能性が優れた高級メガネを得意としています。今回は、金子眼鏡店について詳しくご紹介します。
クラシックなブランドを展開する眼鏡店
金子眼鏡店とはどんなメガネ店なのでしょうか?こちらでは金子眼鏡店の会社概要・金子眼鏡店のブランドについて詳しくご紹介します。
金子眼鏡店の会社概要
金子眼鏡店とは金子眼鏡株式会社が運営するメガネ店です。金子眼鏡店の創業は1958年4月です。本社住所は福井県鯖江市吉江町にあります。金子眼鏡店の読み方は「カネコガンキョウテン」と読みます。
金子眼鏡店の主なブランドとは?
金子眼鏡店には、大きく分けると次の4つのブランドがあります。
①金子眼鏡シリーズ
②SPIVVY(スピビー)シリーズ
③職人シリーズ(泰八郎謹製・井戸多美男作・恒眸作・與市)
④ISSEY MIYAKE EYESシリーズ(金子眼鏡店と三宅デザイン事務所との協業事業)
4つのブランドとも、金子眼鏡店がプロデュースするオリジナルブランドです。そのため金子眼鏡店グループをメインに販売されています。
金子眼鏡店のブランドの特徴とは?
金子眼鏡店のブランドの特徴は、クラシックなデザインにこだわっていることです。とくに金子眼鏡店のフラッグシップブランドである「金子眼鏡シリーズ」は、伝統を磨き抜くことで革新をつくってきたことからクラシックなデザインが踏襲されています。
金子眼鏡シリーズの2大シリーズとは?
金子眼鏡店のフラッグシップブランド金子眼鏡シリーズには、ブランドを代表する2つのシリーズがあります。「KANEKO CELLULOID(カネコセルロイド)シリーズ」と「KANEKO VINTAGE(カネコヴィンテージ)シリーズ」です。どちらも金子眼鏡店のブランドの特徴であるクラシックなデザインに仕上がっています。
日本と海外にクラシックなブランドを展開
金子眼鏡店は日本と海外にクラシックなブランドを展開しているメガネ店です。2023年現在、日本全国に65店舗以上の直営店舗を展開中です。
また日本以外にも中国・フランスに店舗を展開しています。もしクラシックなデザインのメガネをお求めであれば、ぜひ金子眼鏡店に問い合わせてみることをおすすめします。
一貫生産体制の自社工場「BACKSTAGE」
金子眼鏡店では、一貫生産体制の自社工場「BACKSTAGE」でのメガネ製造を行っています。こちらでは自社工場「BACKSTAGE」について詳しくご紹介します。
「BACKSTAGE」とは何か?
「BACKSTAGE」とは、金子眼鏡店が設立した一貫生産ができる自社工場のことです。
「BACKSTAGE」では、メガネのプラスチックフレームに特化した一貫生産を行っています。プラスチックフレームの作業工程は、商品企画・デザイン・素材の切削・加工・研磨・組み立て・調整までの全工程です。「BACKSTAGE」の読み方は「バックステージ」と読みます。
「BACKSTAGE」のメリットとは?
「BACKSTAGE」のメリットは、デザイン担当者と製造担当者が同じ工場内にいることから、お互いの考えがダイレクトに伝わることです。「BACKSTAGE」ができたことで、ブレのないメガネづくりが可能です。
「GLASSWORKS」の設立
金子眼鏡店は、2016年8月に「GLASSWORKS」を設立しました。「GLASSWORKS」とは、メタルフレーム製造に特化した自社工場のことです。
金子眼鏡店は「GLASSWORKS」の設立により、メガネの製造にもっとも重要なプラスチックフレームとメタルフレームの2つの素材のフレームの内製化を実現することができました。「GLASSWORKS」の読み方は「グラスワークス」と読みます。
ひとつずつこだわりを持っている「職人シリーズ」
金子眼鏡店では、職人がこだわりを持ってつくる「職人シリーズ」を提供しています。
こちらでは「職人シリーズ」について詳しくご紹介します。
「職人シリーズ」とは何か?
「職人シリーズ」とは、金子眼鏡店の4人の職人が手作りでつくるメガネのシリーズのことです。「職人シリーズ」には、製造を担当した職人の名前が刻まれます。昔気質の職人が、すべて手作りでつくることから、職人の心意気が強く伝わる逸品ばかりです。
「職人シリーズ」にはどんなシリーズがあるのか?
「職人シリーズ」には、次の4つのシリーズがラインナップしています。
①泰八郎謹製(タイハチロウキンセイ)
②井戸多美男作(イドタミオサク)
③恒眸作(コウボウサク)
④與市(ヨイチ)
4つのシリーズは、どれも職人のこだわりが随所にでており、オリジナリティが高いデザインと最高レベルの技術が使われています。現在、職人が手作りでつくる本格的な高級メガネをお探しであれば、ぜひ金子眼鏡店に問い合わせてみることをおすすめします。
まとめ
今回は、金子眼鏡店についてご紹介しました。今回のポイントをまとめると、金子眼鏡店の特徴とはクラシックなブランドを展開する眼鏡店であること、一貫生産体制の自社工場「BACKSTAGE」でのメガネ製造を行っていること、ひとつずつこだわりを持っている「職人シリーズ」を提供していることなどです。
金子眼鏡店は、一貫生産体制の自社工場と職人の手作りという2つの異なる方法で、世界的にも十分通用するオリジナルメガネブランドを構築することができたメガネ店といえます。本記事が金子眼鏡店について詳しく知りたい方に届けば幸いです。